外国人を採用する理由、人手不足だから…
現在、日本の労働環境はどうかというと、どの企業・店舗も今働いている従業員より優秀な人材を求めています、以前であれば、近しい人材が採用できた時期もありました。
いまは、日本人労働者の減少により、どの企業も、求めている人材からの応募はなく、お客様に聞いても「全然、応募者来ないよ!」「応募きたけど、ろくなやつじゃなかったよ!」と採用できていません。
これは一部の企業だけでなく、事業をはじめた会社から天下の○○の企業まですべてのことです。それも当たり前です。需要と供給の関係で、働く日本人が少ないのですから。
では、どうすればいいか、週休4日制や月給100万円にすればよいのですが、できるならとうにやっていますよね。なので視点を広げて、外国人に枠を広げてみますと、日本で働きたい外国人は多くいます、だが、日本の企業・店舗側が、「外国人はちょっと・・・」と採用していません。理由を聞くと、「なんか不安」「知り合いでで、採用しているところがない」など明確な理由はありません。
確かに、はじめてやることは勇気が必要ですものね。働きたい外国人はいる、採用する日本の企業は少ない。
ということはいまなら優秀な人材が採用できるということです。現に外国人を1名採用した企業では、かなり早いタイミングで2人目、3人目と採用しています。
なぜ、採用してみたら、「仕事の取り組みがいい」「熱心だ」「思ったよりスムーズに進んだ」などの声をいただいています。当たり前ですよね、需要と供給の関係で、優秀な人材が採用できるからです。
最近では、日本語が話せる外国人なら採用したいという声が増えてきました、数年たてば、外国人も取り合いになるのは、確実です。
2019年、2020年での早目の外国人を採用していけば、優秀な人材を採用でき、採用・育成の蓄積もでき、外国人の採用難易度が」あがったとき、優位になります。
日本人、外国人を採用するのではなく、優秀な人材を採用することが、企業成長につながります。